【往復2万円】北海道から沖縄に格安で行く方法と弾丸で行ってみた感想

沖縄移住する前には必ずやっておきたい現地の下見。
とは言え北海道から沖縄には時間的にも金銭的にも気楽には行きにくい。

そんな悩みを突破する唯一の方法、それは1泊2日の弾丸旅行です。

こっちは移住する気で場所選びに行くわけで、旅行を楽しみに行くわけでは無いと言うことを忘れてはなりません。
あくまでも住む目線で沖縄を見るための現地視察、出張のつもりで行きましょう。

TAKA

私も本当はせめて、、、せめて二泊はさせて！と思っていました！

いきなり結論をまとめておきます。

上記の方法で行けば大体２万円前後で沖縄に行って帰ってこれます。(新千歳空港までの交通費は除く)

では具体的になぜ一泊二日なのか、コストを抑えて沖縄に行く方法、実際にやってみた結果をお伝えしていきます。

なぜ一泊二日なのか

正直なことを言うと、私も初めから一泊二日で沖縄に行こうと思ってはいませんでした。
今年の2月に沖縄行く際、大雪で飛行機に乗れないという事がありました。

日本経済新聞

札幌圏の交通、大雪でまひ　JR終日運休・バス大幅減 – 日本経済新聞 記録的な大雪となった札幌市周辺などでの除雪が間に合わず、JR北海道は7日、札幌駅発着の全列車を終日運休にした。市内や周辺のバスも車線を確保できず運休が相次いだ。各…

詳しくは後々記事にしようと思っていますので省略しますが、予定の飛行機に乗れず、結果的に１泊２日で沖縄に行ってみたら全然コストもかからず、ギュッと集中して下見ができてとても良かったのでコレは良い！となった訳です。

TAKA

結果としては一泊二日でも十分に有意義な下見になりました！

格安弾丸ツアーは存在しない

まず北海道の人は沖縄旅行と言うと最低でも三泊四日くらいのイメージを持っていませんか？
せっかく飛行機代をかけて沖縄まで行くのだからそのくらいは滞在したいですよね。

しかし、そもそもHISなどで沖縄旅行のプランを見ると２泊３日からしかプラン商品がありません。
あったとしてもそれは全然安くない金額で1泊2日にされているだけのプランです。

ツアーパックが無いとなると以下の3つを全て自分で手配することになります。

TAKA

ツアーは結局割高になることが多いです！自分で全て決めていきましょう！

これから移住するにあたり、賃貸契約などもあるので何度沖縄に行くかわかりません。
できる限り1回あたりのコストを抑えて後悔のない移住にしましょう！

コストを抑えていく方法

航空券はPeach一択！

以前はANAも那覇までの直行便がありましたが、現在(2022年6月)直行便を運行しているのはPeach1社となりました。
無駄な時間とお金を使いたくないので基本的に直行便以外は考えていません。

しかし、これは弾丸ツアー的には好都合です。
もし直行便はANAだけで乗り継げばPeachでも行ける、という感じだったらあまり安くはなかったと思います。

TAKA

他にも直行便ができたら競争が働いて安くなるかもしれませんね！

Peachのタイムセールを使い、最安で航空券を取ると片道6,140円で航空券を取得することが可能です！

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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レンタカーを借りる

沖縄でフットワーク軽く移動するためにはやはり車が必要です。
レンタカーも1泊2日なら安く借りられます。

TAKA

長く滞在したらその分ランニングコストが掛かります！

レンタカーを安く借りるにはコツがあります。
それは海外のOTA(オンラインの旅行代理店)を利用する事です。

通常レンタカーを借りようと思ったらGoogleなどで「レンタカー 沖縄」などと検索すると思います。
しかしそれだと本当に安いプランに簡単には辿り着けません。

詳しい探し方についてはこちらの記事をご覧ください。
安い時だと大体1日2,000円くらいで借りられます。

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移住先候補地に宿泊

移住の下見で重要なのは住もうと思っているエリアに宿泊してみる事です。
レンタカーで移動するだけでは生活した時の雰囲気やその土地の事がわかりません。

実際に泊まってみて朝に散歩してみたり夜に出歩いてみて雰囲気を確かめたりするとよりその土地の事がわかります。

前回の沖縄で私は北谷に泊まりました。
地元のおじぃが道路で旗を持って小学生と話したりしているのを見て北谷のイメージが少し変わりました。

1泊2日ではなかなか生活した感じまではわかりませんが、リゾートホテルに泊まる旅行とはまた違った気分を味わえるのでぜひ移住候補の町に宿泊してみることをオススメします。

TAKA

可能なら長期滞在が良いのですがそんなに続けて休めない人には数回に分けて沖縄で過ごす時間を多く取る方法が良いと思います！

安く泊まる方法

先ほど紹介したKlookのサイトでも宿泊施設は検索できますがそんなに安くありませんでした。
宿泊先を探す際はレンタカーと同様にAgodaやじゃらん、楽天トラベルなどのサイトを複数比較して探してみることをお勧めします。

意外だったのが私の泊まりたい条件ではシンガポールのAgodaよりも日本のじゃらんの方が安かった事です。
宿泊地によっては逆になることも十分考えられます。
泊まりたい場所、またはホテルを決めてから複数サイトで検索してみることをお勧めします。

移住したいクマ

いやいや、トラベルコのように一括検索サイトで探したら早いでしょ？

TAKA

確かに早いかもしれませんが、基本的に仲介サイトなので元のサイトで予約するより高くなる事が多いので直接予約した方が良いです！

まとめ

今回は下見のために沖縄に弾丸でいく方法をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？

代理店の格安ツアーにはできないオリジナルの組み合わせを作る事で北海道からでも格安で沖縄に行ける事がお分かり頂けたかと思います。

最後にもう一度ポイントをまとめておきます。

以上、【往復2万円】北海道から沖縄に格安で行く方法と弾丸で行ってみた感想でした！
最後まで読んで下さりありがとうございます！

TAKA

少しでも移住の参考にして頂けましたら幸いです！
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