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道産子島人
2022年11月に北海道から沖縄へファミリー移住しました!
移住前に情報収集したこと、移住にかかった費用など、これから移住する人へ共有するためにブログを開設しました。
北海道から沖縄に引っ越して感じた事、リアルな生活を発信しています!

【2025年版】沖縄移住 市町村別子育て支援まとめ

沖縄移住を検討しているファミリーの方から「子育て支援はどうなんですか?」という質問、よくいただきます。

私も移住前に調べたんですが、41市町村のHPをひとつひとつ開いて比較するのは想像以上に時間がかかる作業でした。しかも情報が古かったり、制度が変わっていたりして「結局どこが一番いいの?」ってなるんですよね。

この記事では、沖縄市で子育て4年目の私TAKAが、2025年版の最新情報をもとに沖縄県の子育て支援をまとめています。2022年以降に国・県レベルで制度が大きく変わっているので、古い情報のままだと損することもあります。ぜひ参考にしてみてください。

TAKA

うちには8歳と6歳の子がいて、沖縄市で子育て真っ最中です。実際に感じたこともちょこちょこ交えながら書いていきますね。

移住したいクマ

市町村によって全然違うって聞いたけど、実際どのくらい差があるの?

TAKA

かなり違います。特に北部の村は支援が手厚い傾向があるんですよね。でもまず「国の制度が2024年に大きく変わった」というところから押さえておくのが大事です。

※ この記事の情報は2025年時点を基準にしています。制度の詳細・最新条件は各市町村の公式HPでご確認ください。

目次

まず知っておきたい:2024年に国の制度が大きく変わった

市町村ごとの比較に入る前に、2024年の制度変更を押さえておきましょう。住んでいる場所に関わらず全員に関係する話なので、これを知らないままでいると損します。

児童手当が2024年10月から大幅に拡充された

2024年10月から、児童手当の制度が大きく変わりました。主なポイントはこちら。

  • 支給対象が中学生まで → 高校生年代(18歳年度末)まで拡大
  • 所得制限が撤廃(どの世帯も全額もらえる)
  • 第3子以降の支給額が月額3万円に増額(以前は1.5万円)
  • 支給が年3回 → 年6回(偶数月)に変更
移住したいクマ

所得制限なくなったんだ!それはでかい変化だね。

TAKA

うちはまだ小学生なので高校生まで拡大の恩恵はもう少し先ですが、年6回払いに変わったのは地味にありがたいです。支給タイミングが増えると家計の管理がしやすくなりますよね。

出産育児一時金が50万円に引き上げ

2023年4月から、出産育児一時金が42万円 → 50万円に引き上げられました。出産費用の高騰に対応した措置ですが、8万円の差は地味に大きいですよね。

国の制度変更まとめ
  • 児童手当:高校生まで拡大・所得制限撤廃・第3子3万円(2024年10月〜)
  • 出産育児一時金:50万円に引き上げ(2023年4月〜)

沖縄県全体のルール

子ども医療費:全市町村で中学卒業まで無償化

2022年4月から、沖縄県全41市町村で中学校卒業まで(通院・入院とも)医療費が無償になりました。県の制度として統一されたので、どこに住んでいても「中3まで無料」は保証されています。

さらに、市町村によっては独自に高校卒業まで拡大しているところも増えてきています。2025年4月時点で県内22市町村が高校生まで無償化しているとのこと。沖縄市も2025年4月からついに高校卒業まで拡大されました。

TAKA

私が住んでいる沖縄市も2025年4月から高校まで無償化されました。うちの子どもたちが高校生になる頃もこの制度が続いていてくれると嬉しいですね。

給食費:2025年度から県が中学校給食費を半額補助

2025年4月から、沖縄県が中学校の給食費を半額補助する制度を開始しました。県の補助に加えて市町村が残り半額を負担することで、給食費が実質無償になる市町村が一気に増えています。

  • 小・中学校とも無償化:23市町村(約56%)
  • 中学校のみ無償化:27市町村(約66%)
移住したいクマ

半分以上の市町村で給食費タダになってるんだ、すごいな。

TAKA

2022年の元記事を書いた時と比べると、ものすごく状況が変わってますよね。当時は「北部の一部だけ」だったのが、今は県内の過半数に広がっています。この辺は移住先を選ぶ上で結構大事なポイントになってきましたね。

市町村独自の支援

ここからは沖縄本島の市町村を北部・中部・南部に分けて、各市町村の独自支援をご紹介します。

TAKA

詳細な支援内容や最新の条件は各市町村HPで必ず確認してください。制度はけっこう頻繁に変わるので…。

北部エリア

名護市

  • 認定こども園などの保育料無償(課税世帯も含む)
  • 認定こども園などの食材料費無償(5,400円/月まで)
  • 認可外保育施設の保育料無償(課税世帯も含む・上限あり)
  • 私立小中学校・私立幼稚園の給食費無料
  • 医療費助成:高校卒業まで
TAKA

名護市は以前から保育料の無償化が手厚くて有名です。ただ、その分なのか待機児童率が県内でも高い水準にあるのが課題で…人気ゆえに保育施設が足りていないという状況みたいですね。

国頭村

  • 出産祝い金:第1子5万円 / 第2子10万円 / 第3子以降20万円
  • 子ども任意予防接種費用助成
  • 給食費助成(村立こども園・小中学校の給食費半額免除)
  • 小中学生の検定受験料を助成(漢字検定・英語検定:年1回全額)
  • 医療費助成:高校卒業まで

東村

  • 出産祝い金:第1子10万円 / 第2子20万円 / 第3子以降30万円
  • 育英資金(学資の無利子貸付)
  • 給食費助成(小中学生の給食費半額助成)
  • 医療費助成:高校卒業まで

金武町

  • 出産祝い金(金武町子育て激励金):1人10万円
  • 幼稚園・小学校・中学校の給食費無料
  • 虫歯予防奨励金:3歳児健診時1万円 / 小学1年生歯科検診時2万円
  • 医療費助成:高校卒業まで

恩納村

  • 幼稚園・中学校の給食費無料
  • 小学校:第3子以上の給食費無料
  • 医療費助成:高校卒業まで(通院・入院とも)

大宜味村

  • 出産祝い金:第1子5万円 / 第2子7万円 / 第3子以降10万円
  • 医療費助成:高校卒業まで

今帰仁村

  • 出産祝い金:第1子2万円 / 第2子3万円 / 第3子7万円 / 第4子以降10万円
  • 医療費助成:中学卒業まで

宜野座村

  • 医療費助成:高校卒業まで
移住したいクマ

北部の村、全体的に医療費が高校まで無償なんだね。

TAKA

そうなんです。北部は人口が少ない分「来てほしい」という気持ちが支援に出てるんだと思います。ただ、仕事やアクセスの問題もあるので、支援の手厚さだけで決めるのは難しいところですよね。

中部エリア

沖縄市

  • 医療費助成:2025年4月から高校卒業まで拡大(通院・入院とも)
  • 子育て支援ポータルサイト「OKIIKU」設置
TAKA

正直、沖縄市は以前「中学卒業まで」で止まっていて、近隣市町村と比べると物足りない印象でした。2025年4月にやっと高校まで無償化されて、うちには直接関係する話だったので嬉しかったです。給食費はまだ無償化が進んでいないので、そこは今後に期待ですかね…。

北谷町

  • 医療費助成:高校卒業まで(2022年10月〜)
  • 第3子以降の給食費補助(小中学校に3人同時在籍が条件)

嘉手納町

  • 小中学校の給食費無料
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は各市町村HPで要確認)

宜野湾市

  • 小学校給食費半額助成
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は各市町村HPで要確認)

読谷村

  • 小学校給食費:半額補助(月5,400円まで村が負担)
  • 中学校給食費:無償化(2025年4月〜)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

うるま市

  • 給食費:補助なし
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

北中城村

  • 給食費:補助あり(詳細は村HPで要確認)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

中城村

  • 給食費:第3子以降のみ助成
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

西原町

  • 給食費:要確認
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

南部エリア

南城市

  • 小中学校の給食費無料
  • 病児保育室「大里キッズ」設置
  • 小中学生のスポーツ・文化活動の県外派遣サポート
  • 学童クラブの校内設置
  • 医療費助成:通院は中学卒業まで、入院は高校卒業まで(2024年4月〜)

那覇市

  • 小学校給食費:半額補助(2025年4月〜)
  • 中学校給食費:無償化(2025年4月〜)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

浦添市

  • 小学校給食費:半額補助(2025年4月〜)
  • 中学校給食費:半額補助(2025年4月〜)→2026年度から無償化予定
  • 妊婦への支援給付金:5万円(妊娠届出時)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

糸満市

  • 給食費:県補助のみ(市独自の上乗せ補助なし)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

豊見城市

  • 小中学校給食費:2026年度から無償化予定
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

与那原町

  • 給食費:補助なし(実費負担)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※高校までの拡大動向は要確認)

南風原町

  • 小学校給食費:補助なし / 中学校給食費:県補助(半額)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

八重瀬町

  • 給食費:補助なし(2025年4月に月額改定)
  • 医療費助成:中学卒業まで(※最新状況は要確認)

支援内容の比較表(2025年版)

主要な支援内容を一覧にまとめました。「要確認」は2025年時点でデータが取れなかった項目です。給食費は特に変化が大きいエリアなので、移住候補の市町村HPで最新情報を確認してください。

北部エリア

スクロールできます
市町村名医療費助成給食費出産祝い金
(第1子/第2子/第3子〜)
その他の主な支援
名護市高校卒業まで私立小中・幼稚園無料なし保育料無償(課税世帯含む)
認可外保育料無償(上限あり)
国頭村高校卒業まで半額助成5万/10万/20万任意予防接種助成
検定受験料助成
東村高校卒業まで半額助成10万/20万/30万育英資金(無利子貸付)
金武町高校卒業まで幼・小・中 無料1人10万虫歯予防奨励金
恩納村高校卒業まで幼・中無料
小は第3子以上無料
なし
大宜味村高校卒業まで要確認5万/7万/10万
今帰仁村中学卒業まで要確認2万/3万/7万
(第4子以降10万)
宜野座村高校卒業まで要確認なし

中部エリア

スクロールできます
市町村名医療費助成給食費出産祝い金その他の主な支援
沖縄市高校卒業まで
(2025年4月〜)
要確認なしOKIIKUポータル
北谷町高校卒業まで第3子以降補助なし
嘉手納町中学卒業まで
(要確認)
小・中 無料なし
宜野湾市中学卒業まで
(要確認)
小学校半額なし
うるま市中学卒業まで
(要確認)
補助なしなし
読谷村中学卒業まで
(要確認)
小:半額
中:無料(2025年4月〜)
なし
北中城村中学卒業まで
(要確認)
補助あり
(詳細要確認)
なし
中城村中学卒業まで
(要確認)
第3子以降のみなし
西原町中学卒業まで
(要確認)
要確認なし

南部エリア

スクロールできます
市町村名医療費助成給食費出産祝い金その他の主な支援
南城市通院:中学まで
入院:高校まで
小・中 無料なし病児保育室
スポーツ・文化活動県外派遣補助
那覇市中学卒業まで
(要確認)
小:半額
中:無料(2025年4月〜)
なし
浦添市中学卒業まで
(要確認)
小:半額・中:半額
(2025年4月〜)
2026年度から中無料予定
なし妊婦支援給付金5万円
糸満市中学卒業まで
(要確認)
県補助のみ
(市独自補助なし)
なし
豊見城市中学卒業まで
(要確認)
2026年度から
小・中 無料予定
なし
与那原町中学卒業まで
(要確認)
補助なし
(実費負担)
なし
南風原町中学卒業まで
(要確認)
小:補助なし
中:県補助(半額)
なし
八重瀬町中学卒業まで
(要確認)
補助なし
(実費負担)
なし

移住したいクマ

「要確認」が多いけど、それだけ変化が多いってことだよね。

TAKA

そうなんです。2022年に記事を書いた時と比べると、制度の状況がかなり変わっています。特に給食費は「2025年から一気に変わった」という市町村が多いので、古い情報のまま判断するのは危ないですよね…。

子育て支援で移住先を選ぶべき?TAKAの正直な感想

ここまで各市町村の支援内容を並べてきましたが、実際に住んでみて思うことがあります。子育て支援の内容は移住先を決める要素のひとつではあるけれど、「支援がいちばん手厚い場所に住む」という選び方はあまり現実的じゃないかもしれません。

うちの場合、沖縄市を選んだのは利便性が主な理由でした。仕事のこと、スーパーや病院へのアクセス、家賃のバランス。支援内容は移住前に調べて「中学卒業まで医療費無料なら十分だな」と判断した程度です。名護市の保育料無償が魅力的だったのは事実ですが、北部は那覇や中部へのアクセスが不便なぶん、子どもの習い事や通院で車の移動が増えるという現実もありました。

移住したいクマ

じゃあ支援内容は参考程度でいいってこと?

TAKA

というか「最低ラインを確認する」ために使うのがちょうどいいと思います。「医療費はどこまでカバーされるか」「給食費の実質負担はどのくらいか」を把握した上で、あとは生活の利便性や家賃とのバランスで決める、という感じですね。2025年は制度が大きく変わったタイミングなので、昔の情報で判断すると損することもあります。

実際に子どもが小学生になった今、医療費の無償化は本当に助かっています。北海道にいたころと比べると、病院に行くたびの「いくらかかるかな」というストレスがほぼゼロになりました。給食費については沖縄市はまだ無償化が進んでいない状況なので、今後に期待しつつ、という感じです。

まとめ:移住先選びで子育て支援を比べるなら

今回改めて調べてみて、2022年当時と比べて状況が大きく変わっていると感じました。

2025年時点のまとめ
  • 国の児童手当が2024年10月に大幅拡充(高校生まで・所得制限撤廃・第3子月3万円)
  • 沖縄県全域で中学卒業まで医療費無償、県内22市町村が高校まで拡大済み
  • 2025年から県が中学給食費半額補助 → 小中無償化の市町村が約56%に
  • 北部の村は医療費・出産祝い金・給食費とも手厚い傾向が続いている
  • 都市部(那覇・うるま等)は利便性は高いが独自支援は手薄な傾向

私自身は「支援の手厚さ」より「アクセスと家賃のバランス」で沖縄市を選びましたが、子どもの数が多い家庭ほど、医療費や給食費の差が家計に響いてくるのは間違いないです。

移住先の候補が絞れてきたら、そのエリアの市町村HPで給食費と医療費の最新情報を確認してみてください。2025年以降は特に変化が多いので、この記事の情報も「参考程度」として、最終確認は公式情報でお願いします。

TAKA

移住先選びの参考になれば嬉しいです。沖縄での子育て、不安もあると思いますが、気候も人もあたたかくて良いところですよ。

移住したいクマ

気になることがあったらコメントで教えてね!

以上、2025年版・沖縄の市町村別子育て支援まとめでした。少しでも参考になれば嬉しいです!

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