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TAKA
道産子島人
2022年11月に北海道から沖縄へファミリー移住しました!
移住前に情報収集したこと、移住にかかった費用など、これから移住する人へ共有するためにブログを開設しました。
北海道から沖縄に引っ越して感じた事、リアルな生活を発信しています!

【沖縄移住】北海道から沖縄に車を運んだ方法と感想

   

沖縄に家族で移住する上で無いと困るものランキング第1位、それは車

我が家は移住しよう!となる直前に車を買ってしまっていたので買い替えるのではなく沖縄に持っていく事にしました。

今回は実際に運んだ時に使用したサービスや運んだ様子についてお伝えします。

移住したいクマ

沖縄まで車で行けば良かったのに

TAKA

行きたい気持ちはあったのですがある理由でやめました!その点についても記事内でご紹介していきます!

この記事はこんな人にオススメ
  • 車を沖縄に運ぶ方法を知りたい
  • どのくらい費用がかかるのか知りたい
  • 沖縄移住を愛車が理由でためらっている
目次

沖縄に車を運ぶ方法:フェリーで輸送

実際には見てないけど

沖縄にはフェリーで車を運びます。

沖縄に車を運んでくれる業者さんは色々とあるのですが、我が家では2社とやりとして「マリンカーゴ沖縄」さんにお願いする事にしました。

申し込みは超簡単でした。

申し込みはホームページ上の申し込みフォームから行い、やり取りは全てメールのみで完結しました。

車種や行き先などを記入して希望のスケジュールなどと必要事項を入力してメールを送ると返事が来るシステムです。

料金についても参考価格のページがあり、各地から沖縄に輸送した際の料金が表示されていました。

北海道からだと苫小牧港

費用について

我が家の車(SUV)での輸送費は税込91,000円でした。

これが安いのか高いのか、正直よく分かりませんでしたが、相見積もりをとった所よりは安かったので安かったという事にしようと思います。

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ちなみに人間も一緒にくっついて行く場合のフェリー料金は15万以上でした!

スケジュールについての注意点

我が家の引き渡しは11月1日にしていたので1日に沖縄に着いたらその足で車を受け取って家に向かうつもりでいました。

しかし!輸送船は毎日出ているようなものではなく、船のスケジュールにこちらの予定を合わせる必要がありました。

11月の最初の便は那覇港着が早くて11月3日となっており、場合によっては4日になる可能性もあるという感じだったので、那覇に1泊して4日に受け取りをするスケジュールで飛行機を手配しました。

引越し準備などもあるので早めに車を預けることはできれば避けたかったのですが、上記のスケジュールで運ぶ為には10月27日には預ける必要がありました。

約1週間車の無い生活をする事になりましたが、我が家は幸い両親が近くにいたので車を借りて引越し準備の仕上げを行いました。

車に荷物は積めるのか問題

車で沖縄まで自走しなかった理由として、荷物の問題がありました。

引越しの荷物をほぼゆうパックで送った我が家は車にも荷物を積みたいと考えていました。

しかし、大体のサイトには「荷物は一切載せることはできません」とか「荷物を積んでいる事が理由で乗船を拒否されても責任は取れません」などと書かれていてやっぱりダメなのかな。。。と初めは思っていました。

マリンカーゴからのメールにも

(※苫小牧航路は車内への多量のお荷物等の積載はできませんのでご注意下さい。)

と書いていましたのでダメなんだろうなーと。

でも、少しだけ積んでみた

普通に普段から荷物結構積んでる車ってあるよね?って思い直しました。

「窓から覗いてギリギリ見えない」を基準に、送るのが大変な長いものや軽くてかさばる物を中心に車に積む事にしました。

アウトドアが趣味の人とか結構車に普段から装備積んでたりするから、そんなイメージです。

移住したいクマ

ギリギリ見えない・・・だと?

想像よりも荷物が残ってしまい、積んでみたらどえらい量になってしまいました・・・。

なんなら助手席に電子レンジが乗ってます。

なんとなくダンボールが雑に積まれているよりは見栄え(?)が良いかな・・・と思って上から毛布とかをかけて見えない感じにしてみました。見ようによってはカーテンしてる感じに見えなくも無い?いや、見えないか。

とりあえずもう積んでしまったので出すのも面倒だし一か八かこのまま車を持ち込んでみる事にしました。

TAKA

こんなはずじゃなかったんです!!(言い訳)

荷物満載で車を持ち込んだ結果

両親の車を借り、荷物満載の自分の車と2台で苫小牧の預け先へ向かいました。

「ダメだったらその足で郵便局に行こう・・・」

そんな話を前日の夜にしました。何となくダメなんじゃないかというムードでちょっと落ち込みました。

あの量を郵便局で送ったら軽く3〜4万はかかりそうです。

緊張しながら苫小牧に到着。受付を済ませると係の方が「お車の確認をしますね」とバインダーに紙を挟んだものを片手に出てきました。

車の所まで移動し、いよいよチェックです・・・。

念入りにチェックする係の人・・・。

 

 

「走行に支障のある傷などは見当たりませんので受付しますね!」

 

 

え、見てたのそこかい!!

 

 

荷物の事には一切触れられる事もなくすんなり受付が終了しました笑

大声では言えませんが荷物、積んでも大丈夫みたいです。

ただ私も1回しか運んでないので他の方が怒られたとしても責任は取れませんので…あくまでもウチは大丈夫でしたという事でお願いします。

車の受け取り

あとは沖縄入りし、車の受け取りをするだけです。

満載に荷物を積んだので荷物の崩れる心配なんて微塵もありませんでしたが受け取りの場所がイマイチわかりませんでした。

メールに記載された住所をタクシーの運転手さんに伝えたのですが「車の受け取りの場所ね、あー確かこの先に事務所みたいなところあったわ」と言われて降ろされた場所は隣の違う会社でした・・・。

ピンの位置:受け取りの場所 左のP:降ろされたところ

キャリーケースを引っぱる事400m、ようやく車を受け取ることが出来ました。

荷物満載の車で行く沖縄市までの道のりは遠く感じました・・・。

注意

荷物を満載にして車を運転するのは大変危険です!

まとめ

今回の移住では「マリンカーゴ沖縄」に91,000円で車を運んでもらいました。

買ったばかりじゃなかったらきっと車も処分してから移住したと思います。

でも家の片付けや買い出しの大変さを思い出すと更に車探しまでするのは結構大変だったんじゃないかなって思います。

これから沖縄に移住したい方も「買い直すか、送るか」についてもしっかりと考えてみて下さいね!

以上、「【沖縄移住】北海道から沖縄に車を運んだ方法と感想」でした。

TAKA

少しでも参考にして頂けたら幸いです!

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