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道産子島人
2022年11月に北海道から沖縄へファミリー移住しました!
移住前に情報収集したこと、移住にかかった費用など、これから移住する人へ共有するためにブログを開設しました。
北海道から沖縄に引っ越して感じた事、リアルな生活を発信しています!

【本島南部編】沖縄で子育てをするメリット・デメリット

   
【本島南部編】沖縄で子育てをするメリット・デメリット

沖縄移住するにあたり、子育てをしやすいかどうかは気になるところです。
今回は沖縄県南部エリアで子育てをする時に感じそうなメリットデメリットについてまとめてみました。

こんな人にオススメ
  • 沖縄で子育てをしやすいエリアが知りたい
  • エリア別でのメリットデメリットを知りたい
  • 南部に住もうと思っているけど見落としが無いか知りたい
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私のこどもは5歳と2歳なのでちょっと過保護気味な意見になっているかもしれませんが、よろしくお願いします!

目次

南部のメリット

沖縄観光情報WEBサイトより

本島南部エリアのメリットは何と言っても都会だという事です。
南端に位置する三市町(糸満市・八重瀬町・南城市)は都会ではありませんが、那覇や豊見城へのアクセスが良く少し車を走らせればお店に困ることはありません。

具体的には以下の3点
  1. 交通の便が良い
  2. お店が沢山ある
  3. 空港が近い
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順番に解説していきます!

モノレールがあり交通の便が良い

ゆいレール|そらとぶピカチュウプロジェクト ホームページより

沖縄県は車社会で車がないと生活ができない!とよく言われていますが那覇市やその周辺に関してはモノレールがあり、車がなくても何とか生活できるという声も多いです。

また、現在は子供が喜びそうなポケモンラッピングのゆいレールが走るそらとぶピカチュウプロジェクトも開催中です。

私はせっかく沖縄に移住するなら車が無いとあちこち行けないので車は必須だと思っているのですが、子供が電車大好きなので一度は一緒にゆいレールに乗りたいなと思っています。

事情があってどうしても車を使えないという人には那覇が良いのではないかと思っています。

その他の地域についてもバスはありますが、時間通りに来なかったり本数が少なかったりするようなので便利に使おうと思うとそれなりに覚悟が必要そうです。

南城市や糸満市は那覇までのアクセスが良いのに自然が感じられるエリアなので、車を持っていて那覇近郊に住みたい人にはおすすめのエリアと言えそうです。

移住したいクマ

南部ならどこでも車いらないのかい?

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同じ南部でも沖縄感を感じながら生活できる糸満市や南城市はやはり車が必要そうです。

お店が沢山ある

ウミカジテラス

那覇市は言うまでもありませんが、豊見城市や南風原町は近くにスーパーやドラッグストア、チェーンの飲食店なども沢山あり、正直そこまで移住した気がしないという声までありました。

豊崎のイーアスや瀬長島のウミカジテラスなど少し車を走らせれば海を感じる商業施設も沢山あります。
カフェなども数えきれないほどあり、生活する上でお店に困ることはなさそうです。

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子供がいてもたまにはオシャレスポットに行きたいです!

また、お店ではありませんが都市部には病院などの施設も揃っているので生活の安心が揃っているというイメージです。

空港までのアクセスが良い

那覇空港

沖縄に住んだら九州や近隣の外国にも旅行してみたいと思っています。
空港までのアクセスが良いとお出かけはもちろん、友人や家族が沖縄に遊びに来たりした時にも気楽に迎えに行けます。

また、移住者は急な不幸などで実家に戻らなくてはいけない事になったりした場合にも飛行機で戻る事になります。
私の場合は北海道なので飛行機の便数もそれほど多くはありません。
急いでどこかに行かなくてはという時に空港から近いというのは便利です。

同じ南部ですが南城市の端の方から空港に向かおうとすると中部から向かうより時間がかかる場合があります。
この辺りについては距離と渋滞の起こりやすさも考慮する必要があるかもしれません。

メリットのまとめ
  • 車が無くても何とかなる選択肢がある
  • 沖縄を感じつつ都会的な生活ができる
  • 空港が近く急な帰郷にも対応できる

南部のデメリット

南部のデメリットは栄えているからこその住みにくさが挙げられます。

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全く気にならない人も多いと思います!

具体的には以下の3点
  1. 家賃が高い
  2. 住宅が密集している
  3. 渋滞がある

家賃が高い傾向

沖縄に移住して子育てをしようと思った時にコストを抑える事ももちろん考えます。
やはり4人家族となると狭くても2LDK、50m2くらいの広さは欲しい。

そうなってくるとどうしても家賃は上がってしまいます。
実際に検索し始めると感じるのですが、広くて綺麗な物件というのは軒並み高めです。

沖縄に限らず、家賃を低く抑えようと思うと郊外に目を向ける必要が出てきます。
南部エリアでは糸満市、八重瀬町、南城市が比較的借りやすい家賃設定の物件がありました。

住宅地が密集している

こちらも地域差はありますが、都市部は集合住宅が密集している場所があります。
子育てをしている身としては見晴らしが悪く狭い道や車通りの多いエリアでは子供を自由にさせにくいです。

もちろん探せば開けたところもありますが、物件を探す上で少々デメリットに感じることが多いです。

渋滞がある

こちらも沖縄の都市部にはつきものの渋滞問題です。
通勤はもちろんのこと、習い事の送り迎えだったり買い物だったり何かと渋滞に捕まると親も子供もストレスです。
渋滞するということは車通りが多いという事なので、やはり小さな子供がいる身としてはマイナスポイントです。

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日頃から子供×渋滞という掛け算をする事が少しでも減ってくれることを祈っています。

デメリットのまとめ
  • ファミリー向けの賃貸は高めの傾向
  • 住宅が密集しているエリアでは少々窮屈
  • 渋滞が起こるほど交通量が多い場所がある

まとめ

今回は子育て目線で沖縄本島南部エリアでの生活のメリット・デメリットを挙げてみました。
いかがでしたでしょうか?

都市部のエリアは生活するのに便利で移住前の生活と変わらず便利な生活が可能です。
お子さんがある程度大きく、自然を感じながら便利な生活がしたいという方にオススメなエリアと言えそうです。

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どのエリアも基本的には魅力いっぱいです!

メリットデメリット
車が無くても何とかなる選択肢があるファミリー向けの賃貸は高めの傾向
沖縄を感じつつ都会的な生活ができる住宅が密集しているエリアでは少々窮屈
空港が近く急な帰郷にも対応できる渋滞が起こるほど交通量が多い場所がある

以上【本島南部編】沖縄で子育てをするメリット・デメリットでした!

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