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TAKA
道産子島人
2022年11月に北海道から沖縄へファミリー移住しました!
移住前に情報収集したこと、移住にかかった費用など、これから移住する人へ共有するためにブログを開設しました。
北海道から沖縄に引っ越して感じた事、リアルな生活を発信しています!

【沖縄移住】2泊3日で大丈夫!物件を見つける為の簡単3ステップを解説!

   
【沖縄移住】2泊3日で大丈夫!物件を見つける為の簡単3ステップを解説!

沖縄に移住をする為の準備としてかなり重要になるのが家探し。
早く行きたい気持ちは分かりますが、キチンと調べてから慎重に決めないと後々後悔する事になります。

移住したいクマ

と、とにかく早く沖縄に行きたいんです!!

TAKA

適当に決めちゃうと2年間我慢しながら生活する事になるよ!

この記事では沖縄移住を成功させる為に2泊3日で出来る物件を探すための3ステップをご紹介します。

この記事はこんな人にオススメです
  • これから沖縄に物件を探しに行く
  • 沖縄の不動産業界の雰囲気を知りたい
  • 住みたい家の必須条件が沢山ある
  • 行く前にやれる事を知っておきたい

住みたいエリアがイマイチ定まっていない人にはこちらの記事も参考になるかと思います

目次

Step1.沖縄に行く前に出来るコト

物件情報は毎日チェック!

物件探しは主にグーホームうちなーらいふでほとんど網羅できます。
ポイントを3つだけ押さえておくと1回に15分くらいでチェックができるので毎日のルーティーンにしちゃいましょう。

ポイントは以下の3つ
  1. こだわり条件は出来るだけ少なく!
  2. 検索条件は保存する!
  3. 検索する端末は出来るだけ1台にする!

こだわり条件は出来るだけ少なく!

条件を沢山挙げるなと言う事ではなく、検索する時に設定しすぎないようにするという事です。

物件の絞り込み機能の「こだわり条件」ですが、不動産屋さんが物件情報を登録する際に漏れていたり間違っている事が結構あります。

TAKA

2LDK 800㎡という家がありました…笑

よくある失敗はこんな感じ…
  • 50㎡以上と条件を入れていると占有面積が抜けている物件が弾かれます
  • 条件指定をギリギリにしてしまうと49.8㎡のような部屋は弾かれます。
  • 実際はエアコンが付いていてもページにエアコンが選択されていないと弾かれます

条件を設定する時は少し幅を持たせて設定しましょう。

例:
最低60㎡くらいは欲しいな→50㎡以上に設定
家賃は7万円くらいまでかな→7.5万円に設定

検索条件は保存する!

これ実は私はかなり後半の方から使い出して最初から使えば良かったやん・・・ってなった奴です。

自分では毎回同じ条件で検索しているつもりでも意外とちょっとした違いがあったりします。

すると当然出てくる物件が違います。
毎日検索する条件でオススメはズバリ「地区、家賃上限、間取り」の3つだけです。

この3つは流石に入れ漏れが少ないと思いますので弾かれる心配がほぼありません。

ちなみにグーホームは通常だと「市・町単位」での検索になるのですがお気に入り条件に別の地区を保存しておくとまとめて検索する事が可能になります!これ地味に便利でした!

こんな感じで隣接エリアをまとめて検索できます

あとは更新日順に並べ替えるなど、お好みで見ていきましょう。

もっと細かく検索するコツを紹介した記事はこちらです。

検索する端末は出来るだけ1台にする!

PCで検索してて寝る前にスマホで検索

いい物件みっけ!お気に入りに入れとこ!

朝起きてPCへ。「あれ、あの物件どこだ?」

これ意外とやりがちです!

私はスマホ、タブレット、PCを使っていたのでもう何がなんだかわからなくなりました笑

検索する端末はできるだけ1台にしましょう!

TAKA

LINEのKEEPやスマホのメモにリスト化してもOKです!

気になったらすぐ電話!

気に入った物件を見つけてお気に入りに入れて、とやっても勿論良いです。

ですが、実際に電話してみたら既に申し込みが入ってていて14組キャンセル待ちです。なんて事もザラです。

気に入った物件があったらその都度電話する事をオススメします。

まぁ、沢山気になる物件があるなら今日の分、みたいな感じである程度まとめて電話してもオッケーです。

移住したいクマ

あれ?お気に入りに入れてた物件減ってる?

TAKA

毎日ガンガン申し込みが入って削除されて行くので前日の件数を覚えておきましょう!

Step2.不動産屋さんに連絡しよう

電話で必ず伝えておくべき2つの事!

車を持って行く人は必ず車種と台数を伝えて下さい!

と言うのも、私自身、キャンセルが出て連絡をもらった物件の駐車場が軽自動車のみ可だった事がありました。。。

TAKA

せっかく連絡をもらったのに結局ダメでした。

移住したいクマ

よく見ると軽自動車かコンパクトカーのみってあるね

現地要確認とは何・・・

駐車場は軽自動車のみの表記が無くても物件までの道が狭くて大型車は通れません、、なんて事もあります。

キャンセル待ちは積極的に!

物件を沢山見ていると訳がわからなくなってきます。

問い合わせた時に10組キャンセル待ちとか言われると電話を切りたくなりますが、後から良い物件が出るかもわかりませんし、凄く良いと思った物件に関してはキャンセル待ちをお願いしましょう。

大体の場合は「〜〜日までに連絡が無ければ決まったと思って下さい」と言われるので特に電話がガンガン掛かってくるなんて事もありません。何なら寂しいくらいです…。

移住したいクマ

不動産屋さんって一度お願いすると沢山電話来るよねー

TAKA

沖縄の不動産屋さんはお客さんが有り余っててそんな暇ありません笑

スマホの電話帳を活用しよう

沢山電話してるとコールバックがあった時に「誰?」ってなります。

面倒ではあるのですが問い合わせする度に

「〇〇不動産 具志堅さん うるま市のロフト付2LDKキャンセル待ち」

などと登録しておくと忘れた頃に電話が来ても分かります。

別の物件を見ていて問い合わせする時も「具志堅さんお願いします!」という事で不動産屋さんにもポッと出じゃないアピールをする事ができます笑

休みはお店によって違う!

沖縄に限らず賃貸仲介の会社はお休みはバラバラです。

気になっている物件の問い合わせをする際についでに各不動産屋さんの休みを確認しておきましょう。

内覧や来店の予定を組む際に役立ちます。

移住したいクマ

日曜日しか行けないです。

TAKA

お店によってはオンライン内見や郵送での契約をしてくれるお店もあります。

内覧しないと契約できない?

一部の不動産屋さんでは「内覧後で無いと契約はできません」と言っている所もありました。

正直最初は「ちょっと何言ってるか分かんない」と思いました。

でも帰ってきてみて思うのは「電話でとりあえず申し込み入れて物件押さえられるの防止」の策だったのかなと思います。

Step3.現地入りしてやるべき事

ここで一つ残念なお知らせがあります。

せっかく沖縄に物件を見に行っても大体内覧はできません。

というのも、人気の物件は退去が決まって掲載された瞬間に申し込みが入ることがほとんどです。

なので退去→申込み→清掃→入居という順なので、中を見られるのは契約してからというのが普通のようです。

そんなんじゃせっかく沖縄まで行った意味ないじゃん!となりそうなもんですが、自分の目で確認しなくてはいけない事がいくつかあります。

物件の周辺環境をチェック!

写真だけでは伝わってこない点のチェックをしに行く事はとても重要です。

特に北海道から沖縄の物件を見に行くと結構色んな違いがあって「そこ盲点だったわー」という事もありました。

例えばですが、エレベーターなし4階のお部屋。

前に住んでた事あるし別に大丈夫じゃない?って思ってたのですが沖縄の家は階段が外にある事が殆どです。

暑い中、雨の中、買い物してきた荷物を持って外の階段を歩くのは大変だなぁと思いました。

北海道のイメージ
沖縄のイメージ

その他にも物件情報だけではわからない事があります。

自分の目で見ておきたい所を4点挙げておきます。

見ておきたい点
  • 駐輪場、駐車場に怪しい車両が無いか。
  • 物件周辺にゴミが沢山落ちていないか。
  • 近くのスーパーやお店までの距離感。
  • 車通りの多さや騒音など

今回決めるにあたり、最終的に候補の家を2件まで絞り込み、結構悩んだのですが、実際に周辺を見に行ったらすぐに決まりました。

駐輪場にぶっ壊れたバイクが放置されていたり、家の裏がジャングルみたいになっていたりして、物件情報で見たイメージと全然違ったからです。

その他にも、ベランダの洗濯物や停まっている車を見てファミリーが住んでるんだな、とかヤモリって明るい所に集まるんだな…とか色んな事がわかりました。

移住したいクマ

なんか暗くて怖い・・・

TAKA

見知らぬ地なだけでもちょっと怖いと思うので、できれば昼と夜両方見てみるのがオススメです!

物件までの”道路”の確認

物件の駐車場までの道がとても狭い物件というのも結構ありました。

むしろ大きな通り以外で車同士がすれ違える程の幅がある道の方が少ないかもしれません。

北海道は基本的に道が広いので気にする事はありませんが、運転が苦手な人は幹線道路沿いの物件が良いかもしれません。

道の明るさや街灯の確認

地域にもよると思うのですが、北海道に比べて街灯の数が少なく感じました。

これは台風対策だったり、台風で壊れたりがあると思うのですが結構違う点だと思います。

女性の一人暮らしの方などは少し気にした方が良いかもしれません。

まとめ

2泊3日で家を決めるには、限られた時間の中で色々と決断しなくてはいけません。

沖縄に行く前と行ってからやる事がある程度見えていると動き方も違ってくると思います。

これから沖縄でお家を探される方の一助になれば幸いです。

3ステップおさらい
  • 行く前に物件情報をチェック
  • 気になる物件は不動産屋さんに電話
  • 物件情報に載っていない所を目視で確認
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【沖縄移住】2泊3日で物件を見つける為の3ステップとコツ!でした!
次回は契約編をお届けします!

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